
ミアテスト
がんを発症すると、その種類や部位に応じて異なるタイプの「マイクロRNA」を含む微粒子(エクソソーム)が血液中に分泌されます。マイクロRNAは数千種類ありますが、ミそれぞれのがんいに特有のRNAを調べることで、がんのリスクを調べることができます。
マイクロRNAは画像検査や腫瘍マーカーでは検出できない、ステージ0の段階から血液中に存在するため、超早期にがんを検出することが可能なのです。

ミアテストの動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZYd5vLJL-3o&feature=youtu.be
参考:国立がん研究センター
「MicroRNAとexosomeがもたらすがん悪性化機構の解明と診断・治療への応用開発」
ミアテスト・プラチナ
一度の採血で、男性12種類、女性13種類のがんのリスクを調べることができます。
男性:肺がん・食道がん・大腸がん・肝臓がん・膵臓がん・腎臓がん・甲状腺がん・脳腫瘍・胆のうがん・前立腺がん・乳がん
女性:肺がん・食道がん・大腸がん・肝臓がん・膵臓がん・腎臓がん・甲状腺がん・脳腫瘍・胆のうがん・乳がん・子宮頸がん・卵巣がん

(報告書サンプル)
ミアテスト・乳がん
ミアテスト・プラチナが多種類のがんを網羅的に調べるのに対して、乳がんだけを調べる検査です。乳がん家系の方や、マンモグラフィーやエコーなどで一度でも精密検査を受けたことのある方のフォローに向いています。

(報告書サンプル)
ミアテスト・膵臓がん
膵臓がんだけに特化したミアテストです。膵臓がんは難治性のがんで、ステージ1で見つかっても5年生存率が40%ほどしかありません。しかし、ステージ0で発見することができれば、5年生存率は80%と非常に高くなります。膵臓がんは他のがんと比べて見つけにくく、早期で発見することが難しいのですが、ミアテストをうまく使って早期発見を目指しましょう。