【ローマピンク】アフタークリームの全成分(唇用)を紹介

前回、メーカーに怒られそうなブログを書いてしまいました。。。

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こちらがアフタークリームの写真

アフタークリームもピーリングと言い切っちゃいましたが、一応成分を確認。

アフタークリーム(唇用)の全成分がこちらです。

成分:水、グリセリン、加水分解コラーゲン、ブチレングリコール(BG)、 ナイアシンアミド(ビタミンB3)、αアルブチン、カモミールエキス、アスコルビルグリコシド、アボカドオイル、アスコルビン酸(ビタミンC)、ジメチコン、トレメラ・フシフォルミス(シロキクラゲ)多糖体、アクリレーツコポリマー、トコフェロール(ビタミンE)、エラグ酸、ヘリクリサム・ストエカス花エキス、パンテノール、ヒドロキシアセトフェノン、ヒアルロン酸、フェノキシエタノール、1,2-ヘキサンジオール、ビサボロール、セイヨウムラサキ根エキス、ヒバマタエキス、スクアラン、尿酸、アクリレーツコポリマーNa、メチルパラベン、EDTA 2Na

むむむむ

明かなピーリング作用があるものが、、、ない

化粧品の専門家にも見てもらいましたが、やっぱりナシ

アフタークリームはピーリングじゃなかったのか。。。

もう一度成分に振り替えると、

メラニンの生成を抑える美白成分はチラホラあります。

ナイアシンアミド(ビタミンB3)

αアルブチン

アスコルビルグリコシド

アスコルビン酸(ビタミンC)

エラグ酸

などがそうですが、これらがピリピリ感と色素脱を生み出すのか、、、謎です。

謎のままですが、アフタークリームのプラスの効果は非常に重要だと思います。

初回の施術だけで終わっちゃうと、『効果が無かった』とか『効果がイマイチ』という感想になるのかも。。。

濱元誠栄院長

「銀座みやこクリニック美容皮膚科」は順天堂大学教授による安心と信頼の施術をご提供しています。

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この記事を書いた人

1976年宮古島市生まれ。鹿児島大学医学部を経て沖縄県立中部病院で研修医として勤務。杏林大学で外科の最先端医療を学んだのち再び沖縄県立中部病院、沖縄県立宮古病院、宮古徳洲会病院に外科医として勤務。銀座みやこクリニックを2018年にオープン。がん治療を行うかたわら、趣味のアンチエイジングが高じて美容皮膚科もオープン。順天堂医院の形成外科の教授や専門医の先生方とタッグを組みながら美容について日々情報収集を行っています。

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