
唇用のアフタークリームについては、前回書きました。

今回はボディ用のアフタークリームについて。

唇用と違って、ボディ用は白色をしています。

<全成分>
水
グリセリン
加水分解コラーゲン
ブチレングリコール(BG)
ナイアシンアミド(ビタミンB3)
αアルブチン
カモミールエキス
アスコルビルグリコシド
アボカドオイル
アスコルビン酸(ビタミンC)
プニカグラナタムエキス(ザクロ)
ジメチコン
トレメラ・フシフォルミス(シロキクラゲ)多糖体
アクリレーツコポリマー
トコフェロール(ビタミンE)
デキストラン
エラグ酸
ヘリクリサム・ストエカス花エキス
パンテノール
ヒドロキシアセトフェノン
ヒアルロン酸
フェノキシエタノール
1,2-ヘキサンジオール
クロルフェネシン
セイヨウスイレン花エキス
ビサボロール
セイヨウムラサキ根エキス
アクリレーツコポリマーNa
メチルパラベン
βカロチン
EDTA 2Na
唇用との違いは
<ボディ用にだけ含まれている>
プニカグラナタムエキス(ザクロ)
セイヨウスイレン花エキス
<唇用にだけ含まれている>
ヒバマタエキス
スクアラン
尿酸
これくらいで、大半が同じ成分でできています。
ザクロエキスと言っても、両者に共通しているエラグ酸もザクロに多く含まれているので、大きな差はないかもしれません。
ヒバマタエキスに角質軟化作用があるようですが、スクワランは角質保護作用もあるし、どれがどのように作用してるか、分かりません。。。
化粧品のプロ何人かに聞いてみましたが、この成分の組み合わせでしかも大した量入っていないっぽいのに、何でそれだけ効果があるか分からないという返事でした。。。
謎が多いローマピンクですが、効果には手ごたえを感じています。
ただ、作用が不明なのはすっきりしないですが、、、メーカーも分かっていないので、ちょっとモヤモヤ。