
こんにちは。銀座みやこクリニック院長の濱元です。
当院で一番人気の施術が、インモードリフトです。
韓国で流行ってその後日本でも流行り始めたのですが、この施術はBeforeAfterが分かりやすいのと、安全性が高いので人気を誇っています。
インモードリフトについての詳しい説明はコチラ
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インモードは、高周波で脂肪細胞を破壊したり、肌の引き締め(タイトニング)を行う施術で、よくHIFU(ハイフ)と比較されます。


アプローチする層が全く異なるため完全な比較は難しいですが、どちらもメスを使わない小顔治療で有名な施術です。
皮下脂肪が多い方だと、まずは脂肪を減らす目的でインモードがオススメです。
インモードはハイフほどのリフトアップ効果はありませんが、減った脂肪はリバウンドしないため、長期間の小顔効果が見られます。
インモードリフトの症例写真をアップします。






フェースラインがきれいに出るようになって、アゴ下のたるみも改善しています。
多くの方が1回でこれくらいの変化が出ます。
インモードリフトはMiniFxによる脂肪減少+Fomaによるタイトニングの2種類を行うのですが、繰り返していくうちに脂肪を吸引できなくなってくるため、MiniFxが使えなくなります。
そうなるとFomaによるタイトニングだけを行っていくことになります。
一方、韓国でのインモードリフトは、脂肪の少ない人でも無理やり脂肪を寄せ集めてMiniFxで吸引します。
そのため、直後の写真を見ると多くの方に吸引による内出血が見られます(しかもひどいやつ)し、痛みも結構あるようです。
日本だと(無理やり吸引すると痛みもあるため)そこまでやりません。。。
ちなみに、韓国では”インモードリフトVリフティング”という施術名になっています。シャープになった顔がV字型をしているからだそうです。
インモードは顔だけではなくボディにも使えますが、ボディの症例は次回に。