【膵臓がん新薬】ダラクソンラシブがFDA承認!日本での治療はいつから?治験は?

濱元誠栄院長

こんにちは、銀座みやこクリニック院長の濱元です。

動画はコチラ

膵臓がん治療で、今世界で最も注目されている新薬、ダラクソンラシブ。

過去のブログでも何度か紹介しています。

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ブログを見て、当院にも多くの問合せをいただき、「まだ世界でどこも承認されていない」というお返事をするばかりでした。

やっと、世界でアメリカが最初に承認しましたね。

ただ、FDAで承認されたと言っても、米国で販売され、治療開始はもう少し先です。

なので、もし日本に輸入するとしても、もう少し先の話です。

販売されるようになったら、何とか輸入できないか交渉する予定です!!

日本ではというと、、、

来年度に申請、承認をという噂がありますが、未確認情報です。

現在、治験は2つ行われています。

①切除術後の術後補助療法後の経過観察との比較試験

②ステージ4の一次治療でアブラキサン+ゲムシタビンとの比較試験

抗がん剤を組み合わせてやっと対抗できる膵臓がんに、経口薬で効果があるというだけでもすごいことですし、それで二次治療でもあれだけ効果があるというのは、本当に画期的な薬剤だと思います。

日本での承認や輸入の情報があれば、またご案内します。

*米国での販売価格が、1か月分で39,800ドル(600万円ちょっと)という報道がありました。

日本に輸入されるとなると、800~1,000万円くらいの卸価格が付くと想像します。。。

自由診療で投与となると、1千万円を超えてしまうので、現実的ではない、、、ですね。

ちなみに

Daraxonrasibの読み方は、ダラクソンラシブが正しそうです。

・ダラキソンラシブ

・ダラキロンラシブ

・ダラコンラシブ(AIがたまに使う)

などの名前で問合せがありますが、どれでも通じます。

あと、アメリカでの販売名がRASONQUE®で、”ラゾンキュー”っぽいです。。。

濱元誠栄院長

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この記事を書いた人

1976年宮古島市生まれ。宮古島市立久松中学から鹿児島県のラ・サール高校に進学。鹿児島大学医学部を経て沖縄県立中部病院で研修医として勤務。杏林大学で外科の最先端医療を学んだのち再び沖縄県立中部病院、沖縄県立宮古病院、宮古徳洲会病院に外科医として勤務。2011年9月に上京しRDクリニックで再生医療に従事した後に、18年7月にがん遺伝子治療を専門とする銀座みやこクリニックを開院。

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